
このたびは
夫・鈴木猛史
ミラノ・コルティナ2026パラリンピック
出場に際しまして
大会期間中
たくさんの応援をいただき
誠にありがとうございました
皆様の応援のおかげで
回転において銅メダルを
獲得することができました
厚く御礼申し上げます

(福島市の編み物教室「ニットサロンmoko」にて)
走行会イタリアへ発つ前には
数多くの
温かな激励のお言葉をいただいたり
走行会を開いてくださったり
さらには
寄せ書きの色紙を
届けてくださったりと
皆さまのお気持ちに
支えていただきながら
夫は現地へ向かうことができました
夫のふるさとである
福島県・猪苗代町では
全5種目のレースにおいて
パブリックビューイングを
開催していただき
多くの皆さまに
見守っていただけたことも
大きな力となりました
それぞれのレースが終わるたびに
多くの方々が
激励のメッセージを送ってくださり
日本で応援していた私にとっても
大変心強いものとなっておりました

そして
パラリンピックを終え
帰国の日には
子どもたちと
空港へ迎えに行き
たくさんの方々に
お出迎えていただいた
夫の姿を目にした時は
改めて
多くの皆さまに
支えていただいたことを
実感いたしました
帰国してからはさらに
お祝いのお言葉をいただき
その度ごとに
感謝の気持ちが増しております

仙台市役所前には、
オリンピック・パラリンピック開催前より
夫の名前も入れて
応援を呼びかけてくださいましたが
パラリンピック終了後には
「夢と感動をありがとう」
の言葉とともに
夫の名前の前には
「銅」の文字を
加えてくださいました

また
県庁ロビーには
夫の銅メダル獲得を知らせるパネルも
掲示してくださいました
このように
夫の結果を称えていただきましたこと
心より感謝申し上げます

今回の銅メダルは
2014年ソチ大会以来、
12年ぶりのメダルとなりましたが
そこへ至るまでには
決して平坦ではない時間も
数多くありました
それでも
競技を続け
パラリンピックで
最後まで滑り切ることができたのは
応援してくださる
皆さまの存在があったからこそ
と感じております
妻として
そばで見守ってきた中でも
今回の経験は
忘れることのできない
大切な大会となりました

そして
銅メダル獲得を受け
春の園遊会へ
お招きいただきました
天皇皇后両陛下より
ありがたいお言葉を頂戴する
貴重な機会をいただきましたこと
大変光栄に思っております
これまで支えてくださった
皆さまへの感謝を胸に
これからも
夫婦・家族で力を合わせながら
日々を大切に重ね
歩んでまいります
今後とも
あたたかく見守っていただけましたら
幸いでございます
このたびは
誠にありがとうございました
鈴木響子