年が明けて
2025年1月12日
地元、相馬にて
2024年度
「東京農大東日本支援プロジェクト」
並びに
「東京農大:復興から地域創生への
農林業支援プロジェクト」活動報告会
が開催され
このたび
4度目のご依頼をいただき
司会を務めさせていただきました
ことしも
こちらの会場には
地元の農家の人たちなどが
大勢お越しになり
用意した席は満席
後方に椅子を追加し
開会となりました
2011年の
東日本大震災と
東京電力福島第一原子力発電所の
事故の後
東京農業大学の
先生方が
相馬にお出でくださり
相馬地方の
農林業の復興に向けて
継続的に
ご支援くださっています
今回2024年度は
6人の専門分野の先生方から
報告され
そのお話に
私も興味深く
スライドを見ながら
お話を伺いました
会場の皆さんも
熱心にスライドに注目され
休憩の時間には
直接、先生と
お話しする姿も見られました
こちらの
鮮やかで
つやつやしたいちご
これは
相馬の特産のひとつ
和田観光苺組合の皆さんが
栽培したいちごです
会の後半では
東京農業大学の
学生たちが
このいちごを使って
新たに考案した
6次化商品を発表する
「商品企画コンテスト」
が行われました
4つの班が
自分たちの考案した
商品をプレゼンし
皆さんによる投票により
最優秀アイデアが
選ばれました
発表は4つの班でしたが
実は班は
全部で9つでした
この本番(報告会)の前日
こちらの
松川浦にある旅館にて
学生たちによる
プレゼン発表と予選会が
行われたのです
今回も私がおじゃまし
僭越ながら
学生の皆さんの発表を
お聴きし
気づいた点や
よりよいプレゼンを
目指すためのアドバイスを
させていただきました
東京の学生の皆さんが
地元のいちごで
アイデア豊かに
新商品を考案してくださって
発表をお聴きしながら
感激いたしました
本番での
4つの班のプレゼンは
内容がより簡潔に
ブラッシュアップされ
話す言葉もシンプルになり
その立ち姿勢も美しく
堂々たるものでした
伺うと
日付けが変わり
本番の朝方近くまで
練習を重ねていた
とのことでした
睡眠時間を削って
努力された
学生たちの姿は
とても眩しく
そして
とても逞しく
輝いて見えました
震災と原発事故から
14年になろうとしています
地元の農林業の復興の影には
東京農業大学の
大きなお力をいただいてきたこと
そして
そのご協力が
いまもなお継続的に
いただいていること
忘れずにいます
地元に帰るたびに
それを鮮やかに
心に響かせようと思います
相馬市出身者として
ことしも
御礼を申し上げます
東京農業大学の先生方
学生の皆さん
心から
ありがとうございます
荒響子